2015年3月26日木曜日

松浦亜弥 「横浜ロンド」

 松浦亜弥さん、直近の代表作といえば、名曲「dearest.」、竹内まりあ先生の「Subject:さようなら」そして「横浜ロンド」といったところでしょうか。
 ところが前の2曲と違って「横浜ロンド」って、ほとんどライブで歌わないんですよね。コットンクラブでも歌ってないようですし、ですから、YouTubeの動画は、僕の知っている限りで、公式PVとマニアックライブⅣの2本しかありません。両方合わせても、視聴回数はそう多くないので、他の曲と比べて世間的には、さらに知られてないのではないでしょうか。
 
 ですから貼り付ける動画は、二者択一なんですけど、結構悩みました。いつもは、ライブ動画で決まりなんですけど、PVの哀しげなピアノの音とか、コート姿で雨に濡れる松浦さんの姿がとても素敵なんで・・・、


 実は、最初の頃は「YOKOHAMA SING A SONG」とごちゃ混ぜになっていて、この曲をちゃんと意識したのは、尊敬するSunshine Moonlightさんがマイベストで1位に上げてからなんですよ。
 で、「dearest.」は少し大げさなところがあるし、「Subject:」は、ちょっとわざとらしさを感じちゃいますが、「ロンド」は、本当に等身大のバラードに仕上がっていると思います。
 哀しくて、切なくて、ちょっとオシャレで、寂しくて、かわいくて・・・。

 此の手の曲って、他のアーティストでは、アルバムに収録することはあっても、ライブで歌って似合うことってなかなかないと思います。だって、可愛いくて美人な歌い手さんでないと・・・。

 でも、別に可愛く歌ってと要求しているんじゃないんです。普通に歌ってくれれば良いんです。勝手に僕が大人の可愛らしさを感じているだけなんですから。

 やっぱり、こっちも貼り付けますwww


      

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

そうですよね、歌わないですよね。
ライブの選曲は誰がするのでしょうか。
松浦さんの好みなのか、誰かと相談して決めるのか?
それとも両方なのか?
想像ですが、松浦さんが避けているのかなあと思ってます。
ライブで歌う曲はだいたい同じ歌が多いですよね。
どのライブも似たり寄ったりのセットリストになっているのは、お客さんの反応を意識しているというより松浦さん自身の都合なのではないですかね。
歌いやすさとか好き嫌いとかしっくりこないとか、そんな感じの単純な理由で。
ま、とにかくこの曲を含めてもっといろんなセットリストでライブをしてほしいです。

さんのコメント...

やはり、歌わなさすぎは、異常ですよね。
一般のライブで歌えないというのは、何か著作権とか大人の事情でもあるのかなと、勘ぐってしまいます。
ただ、ライブで歌う曲のアンケートをとっても、無視しちゃうくらいですから、単なる松浦さんの好みの問題なのかもしれませんね。

所詮、歌なんで・・・。
ただ歌うだけならば、どんな歌でも唱えるだろうと思うのですが、「この歌は歌いたくない」という彼女の姿勢は、プロとしてどうかなと思いますが、
今回は、それだけ歌に真剣に、心を込めているんだと、好意的に考えておきますww。