2015年4月30日木曜日

初音ミク アナと雪の女王から「Let it go」

 この動画を見つけたとき、長く持って1週間、なんて思ったんですけど、かれこれ1年、視聴回数50万回ですよ。もっとも、元動画のニコニコの方は、とっくになくなっているようですけど。


 まあ、いつか誰かやるだろうと思っていましたが、なかなかの出来だと思います。それにしてもミクがこんなに違和感なく歌えるとは、思いませんでした。っていうか、考えてみればどっちもCGですから違和感がないのも当然でしたねww。
 動画も、背景はアレでしょうけど、MMDでオリジナルの動きをここまで忠実に再現できるものなんですね。日本のおたくパワーの底力を見せていただきました。

 で、この映画が公開されたとき、アメリカで映画のスクリーンに向かって、一緒に歌うのが新しいカルチャーっていう感じで、マスコミが紹介してましたよね。日本でも結構マネしていたみたいですけど、初音ミクのライブなんて、その何年も前からスクリーンに向かって叫んでましたよ! ったく、その時は、キモい若者扱いしておいて、いい気なもんです。(怒)

 あれって、絶対、初音ミクのアメリカライブの影響が下地にあって、アメリカ人が始めたんだと思うんです。謂わば本家は、日本にアリって感じで、そんなことも分析できない日本のマ・・・・

 これ以上コメントすると、血圧に悪いので、今日は、これくらいにしておきますw

2015年4月29日水曜日

藤本美貴&松浦亜弥 GAM 2ndなき1stコンサート

 GAM 1stコンサートツアーからですけど、わざわざ1stって付けたということは、一応2ndもやる気があったってことなんですよね。だとすると、つくづくこの時期の「あやや」は、運がないと思います。まあ、ミキティが幸せそうなので、別に良いんですけど・・・。


 後藤真希さんとのデュエットとは違った面白さがあります。松浦さんって、後藤さんと藤本さんという全く好対照な2人に合わせられるんですから、たいしたものだと思います。
 そう云えば、後藤さんと藤本さんが2人で歌うっていうイメージがないんですけど、僕が知らないだけなんでしょうか。すごく面白いか、全然ダメかどっちかな気がします。

 ライブは、本当に楽しそうですね。ソロ良し、デュエット良し。MCなんか、いつまででも喋っていそうですし、歌もそうですが、全てに余裕をもってこなしているので、やっている方も見ている方も楽しそう。こんなライブなら、僕も絶対行きたいです。




 ちょっとエッチな大人の可愛らしさが出ていて、昔のピンクレディにキャンディーズを足して10倍くらい歌を上手くした感じです。 
 カウントダウンでミキティが、まだGAMは解散してない、みたいなことを言ってましたが、松浦さんのほうは、あまり関心がないようでしたね。
 最後は、やっぱりこの曲でお別れします。もう、完全に余裕のパフォーマンスですよね。本当は、カウントダウンのテイクを貼り付けたかったんですが、あややと違って何故かミキティは、削除対象のようで・・・。


 後藤さんの時と同じで、結局空しさだけが残ってしまいましたww。
 今は、ミキティが無事出産されることをお祈りいたしましょうか。今度は女の子が欲しいと言ってたそうですが・・・。

2015年4月28日火曜日

山下達郎feat.初音ミク 「クリスマス・イブ」

 今回のテイクは、山下達郎さんのファンからすれば、「何だこれ」っていう感じかもしれませんが、僕は、結構気に入っているんです。

 まずは、ご本家「JR東海 クリスマスエクスプレス」から。このCMは、毎年、様々なバージョンで作成されましたけど、僕はこの第2作目の牧瀬さんのが大好きなんですよ。思い出しただけでも涙が出てしまうくらいなんです。

 牧瀬里穂さんは、当時17歳、登場する駅は名古屋駅だそうで、東京に行った彼氏が名古屋に帰省するという設定だったんですね。大学生の彼氏と高校生の彼女でしょうか。羨ましい限りですww
 では、早速、貼り付けさせていただきます。プレゼント選びに時間がかかってしまい、改札口に急ぐ里穂ちゃんです。


 僕は、「てつお」ではありませんが、鉄道って良いですよね。今でも新幹線のホームで列車を待っていて、N700Aなんかが滑り込んできたら、小さくガッツポーズなんかしちゃうんですよ。

 それから、何で2人がこんな格好をしているのか、ずーっと気になってたんですけど、お互い見つけやすいように約束していたんですよね。で、CM中は、会話はおろか、視線さえも交わさないでしょ。細かく作り込んでいながら、一番肝心なところは、見ている側に想像させる、心憎いばかりの演出です。久しぶりに見て、改札に立つ駅員さんにも感動しちゃいました。
 動画コメントによると、終電後にロケをしたとのこと、ってことは、歩いている人、全部エキストラさん!?

 つづいて、初音ミクのカバーです。今回貼り付けさせていただくのは、IのM市郊外の夜景がバックに流れる「初音ミクwithスーパーティーチャーズロンリーハーツクラブバンド」さんの作品です。

 ただ普通に流れている夜のドライブ映像なんですが、これが歌と妙に合っているんです。ミクの語りかけるような歌わせ方、コーラスの使い方も上手ですし、良く出来たカバーだと思います。山下さんほどの方になると、なかなか人間の歌手でもカバーをするのが難しいと思いますが、これはこれで十分にアリではないかと思います。


 いかがでしたか、全く正反対の演出ですよね。でも映像とミクの歌がこの曲の良さを十分に引き出していると思うんです。僕は、この動画を見つけたとき、何か小さな宝物を発見したような気分だったんですよ。

2015年4月27日月曜日

松浦亜弥 「I Know」 史上最強のカップリング曲

 史上最強のB面なんていうと格好いいですが、早い話がA面とB面の選曲を誤っただけなのかもしれません。もっとも、こういうことは、他でも聞いたことがありますし、制作サイドにとっても、何がヒットするのかなんて簡単に見極められないから、皆さん苦労されているわけですし。
 
 で、最初のテイクは、「松リングPINK」のアンコールです。このテイクの最大の特徴は、何と云っても歌詞飛ばしですね。そのままDVDになっちゃったのは、「あえて」というよりは、もともと一発撮りの予定だったので「仕方なく」だったとも聞いています。可愛いからOK。可愛い子は、それだけで人生において得をしている、ということの典型的な例となっております。
 

 歌詞飛ばしの後、実に伸び伸びと歌えていて、本当に良いライブアンコールだと思います。デビューして僅か2年でここまでできるようになるものなんですね。最近のライブは、火薬を使ったり、水をまいたりと演出も益々エスカレートしているようですが、派手な演出に頼らず、歌だけで盛り上げてこそ、本物のライブ。やはり「あやや」が元気なうちに一度参戦すべきでしたw

 さて、数あるテイクの中から、2つめは、カウントダウンのテイクにしました。magoさんが解説しているように現在のところ松浦さんの最新の歌唱シーンになります。

 近年はハロプロに全く貢献していなかった彼女が、いきなり出てきて、これだけのメンバーを従えて、センターマイクというよりは、ほとんど独唱ですよね。こんなことをやらせちゃって良かったんでしょうか。若い子たちはともかくとして、OGの皆さんは面白くなかったんじゃないかなんて、勝手に心配してしまいました。

 今、思えば、これをもって、しばらくお別れってことなんでしょうが、この時は、特にお別れっていうような演出もなかったようですし、つんく♂氏も「もっと仕事せいや」なんて云っているくらいですから、共演者も知らなかったのかな、なんて思います。


2015年4月26日日曜日

中森明菜

  僕にとっての中森明菜は、生意気だけど可愛い妹っていう感じでした。今思えば、音域も狭く声量も少ない娘でしたが、16歳にしては歌を聴かせる術を持っていたように思います。
  僕は、明菜のデビュー曲、「スローモーション」が好きでした。だから、世間的に、次の「少女A」がデビュー曲みたいになって、ツッパリアイドルみたいに扱われているのが残念だったんです。確かに暗いイメージのある子でしたけど・・・。僕は、ファンとしては少数派だったのかもしれません。

 下宿にテレビもなく、ラジカセしか持っていなかった僕は、1stアルバムのカセットテープを擦り切れるまで聴いていました。ザ・ベストテンを見るために、テレビのある駅の待合室まで、片道25分かけて出かけたこともあります。

 彼女が、まだデビューして間もない頃、風邪を引いた状態で、ザ・ベストテンに出たことがありました。視聴者が不快にならない程度に歌うことができたと記憶していますが、なんと彼女は、ちゃんと歌えなかったと云って、黒柳徹子の隣でポロポロ泣き出したんです。アイドルといえども歌手と名のるからには、歌にプライドがあった時代でした。

 その後、彼女が国民的歌手になっていくに反比例して、僕は彼女に対する興味を失っていきました。オタク心なんて今も昔もそんなものでしょうか。聖子ちゃんと同じように、彼女もまた楽曲には恵まれていました。彼女がレコード大賞をとる頃には、僕はもう完全に興味を失っていましたが、ジャニーズの某との熱愛騒動が全てのつまずきの始まりで・・・。


 あれから何年経ったんでしょうか、昨年の紅白歌合戦に出た彼女は、僕の目には明らかに病んで見えました。年齢より年を取ってしまったようにも見えました。生中継と云いながら、人前に出られなかったことで、僕は、もう彼女がライブを開くこともできない状態であると確信しました。こんな状態で出すアルバムなど、たかがしれているし、そんなCDを買おうなんて奴は、昔の明菜のイメージに捕らわれているだけの音楽の分からない奴だろうと、密かに軽蔑していました。

 だけど或る日、そんな彼女の歌をダウンロードしたという若者に出会いました。親子ほど年が離れ、明菜の過去など何も知らないというその若者は、あの歌を、僕には、歌唱力のなさを誤魔化しているだけにしか聞こえないあのアレンジを、カッコいいと云うのです。
 
 僕は、ショックでした。そして、明菜にすまないと思いました。なぜもっと素直に彼女の歌を聴けなかったのか、先入観に捕らわれていたのは、他ならぬ僕自身でした。歌唱力の衰えを一番自覚していたのは、明菜本人だったはず。でも彼女は、これから迎える50代の歌手生活にむけて、ピークを必死になって作ろうとしていたんです。

 歌唱力の衰えた歌手は、人前に出て歌ってはいけないのでしょうか。声の伸びがなくなったとき、エコーをかけることは、悪いことなんでしょうか。高音が出なくなったとき、キーを下げて歌うことは、恥ずかしいことなのでしょうか。
 僕は、希有な歌唱力の持ち主である、松浦亜弥のファンであることを誇りに思っていましたが、その一方で僕自身が天狗になってたのかもしれません。僕自身が歌っているわけでもないのに、です。

 タレントには、去るファンもいれば、新しいファンもいる。それは、僕が松浦亜弥のファンになってから常に考えていたことです。
 明菜から離れた僕の心は、もう戻ることはないでしょうが、少なくともこれからの彼女を目をそらさずに見守っていこうと思います。彼女が新しい理解者に囲まれて、再びステージに立ってくれることを祈りながら。




  いずれ削除されてしまうだろうけど、怒濤の3本立て、貼り付けさせていただきます。これでファンにならなかったら、男じゃないっwwwww












2015年4月25日土曜日

オフコースfeat.初音ミク 「Yes-No」「きかせて」

 「Yes-No」は、後期オフコースを代表する曲だと思います。前々作「さよなら」の大ヒットにより世間に広く知られるようになった彼らが、そのプレッシャーの中でリリースしてきたのが、「Yes-No」でした。そして、この楽曲のスタイルが、この後の小田サウンドの流れを作ったとも言えます。いわば、最もオフコースらしい曲ではないでしょうか。

 で、今回のカバーで、何より驚くのは、オケとそのアレンジなんです。これ自作なんでしょうか。僕は、ミクの歌がどうこうと云う前に、この前奏で感動してしまいました。

 では、貼り付けさせていただきます。「catyuopea」さんによる「オフコース Yes-No【初音ミク】カバー」。興味のない方も、せめて前奏だけでも聴いてくださいww


 リアルタイムでオフコースに出会えた僕は、彼らのステージ衣装を真似た白いスラックスをはき、LPレコードからダビングしたカセットテープを擦り切れるまで聴いていました。「SONG IS LOVE」「JUNKTION 」「Three and Two」その全てが懐かしいです。僕がリアルタイムで聴いたのは、「愛を止めないで」からですが、もちろん、アコースティックな前期のオフコースも大好きです。

 では、もう一曲。ここまで機械にやらせるためには、よっぽど本物を熟知していなければなりません。さすがです。


 小田和正さんの歌唱の特徴は、高音の熱唱ですが、初音ミクは、どんな高音でもあっさり出してしまい、熱唱をしませんw。そこが最大の違和感というか、残念なところかもしれません。
 でも、熱唱しないから聴いていて疲れない、なんてことも云えるわけで、小田さんと同じようになんて、人間だってできないんですから、これもありかなって思ってもらえれば、それで十分でしょう。
 
 ちょっと強気に云うと、「このミクのテイクを批判するならば、これ以上のカバーをしている人間のテイクを持ってこい!」っといったところでしょうかwww

2015年4月23日木曜日

高田みづえ&松浦亜弥 「ガラスの花」「風信子」

 高田みづえさんと松浦亜弥さん、ともにカバーの評価が高い歌手ですが、そのどちらにも関わっていたアーチストが谷村新司さんです。
 で、今回は、谷村さんが2人に提供した楽曲をそれぞれ聴き比べてみようというわけです。誓って云いますが、みづえさんを出したいがために、松浦さんを引き合いに出したわけではありません。

 まずは、みづえさんの「ガラスの花」です。コーラスで聞こえてくる声は、谷村さんです。


 17歳で演歌系アイドル歌手としてデビューした「高田みづえ」は、デビュー曲「硝子坂」がヒット、紅白にも出場し、順調な歌手人生をスタートさせました。ところが3年後に彼女は紅白を落選してしまいます。20歳になった時、歌手としての新たなスタイルを求めてリリースしたのが「私はピアノ」でした。そして、これが最大のヒット曲になります。
 いいですか「転機を迎えて出した曲が最大のヒット」なんですよ。松浦亜弥ファンの皆さんなら、僕がここで何を訴えたいのか、お察し下さると思います。

 次は、松浦さんの「風信子」です。どのテイクにしようか迷ったんですが、一番落ち着いている感じのこのテイクにしました。コーラスは、もちろん谷村さんですw。



 いかがでしたか、並べて聴くと、ちょっと松浦さんの方が若干クドく聞こえます。こんなことは、今までの他の歌手との比較では、なかったことですから、いかにみづえさんの歌唱が、ストレートなものかが分かります。 
 でも、改めてこんなことをいうのも変なんですけど、松浦亜弥って、やっぱり歌が上手いですよねw。

 関取、松鳳山の結婚披露宴の余興で、替え歌を披露しているみづえさんがYouTubeに、アップされています。おかみさんにとって部屋の力士は、息子以上といいますから、よっぽど嬉しかったんでしょう。この時、52・3歳かと思いますが、部屋の大男たちをズラリと後ろに従えて歌う姿は、正に「粋」という言葉がピッタリでした。
 高田みづえは、25歳で歌をやめ、僕らの前から消えてしまいましたけど、じつは、すごい人生を再スタートさせていたんだなって、今更ながら思いました。

 で、最後にもう1つだけ、貼り付けさせていただきますね「そんなヒロシに騙されて」です。最近、ちょっと60年代サウンドが流行っているようなので、こんなの、今カバーすれば受けるんじゃないかななんて思うんですけど・・・。
 これで一応、みづえさんの記事は、お終いにします。お付き合いありがとうございました。






2015年4月20日月曜日

高田みづえ&初音ミク 「私はピアノ」

 突然ですが、無性に聴きたい気分なのでお付き合い願います。

 「高田みづえ」は、不思議な歌手でした。演歌歌手のようでいて、アイドル歌手のようでいて、ヒット曲は、ほとんどがカバー曲でした。で、これからって感じの時に、相撲取りと結婚して、いきなり引退しちゃったんですから。現役8年間で紅白出場7回。今は、名門二所ノ関部屋のおかみさんだそうです。

 「私はピアノ」は、1980年に桑田佳祐氏が奥様の原由子さんのために作り、高田みづえさんがカバーした昭和の名曲です。桑田氏の歌は、どうも好きになれないという人でも、この曲は昭和の人間なら誰でも好きなんじゃないかと思います。今回は、いろいろあるテイクの中からこちらを貼り付けさせていただきました。

またまた消えてましたんで別テイクですw


video

 
 登場してきた時に有線マイクのコードが引っかかって、ちょっと笑う仕草が何ともいいですよね。
 改めて見ると、思っていた以上にシンプルなんでびっくりしました。何て言うのかなあ、普通に上手いんですよね。
 僕は、松浦さんのカバー曲について「素直な歌唱にさりげない感情」って云い方をよくするんですけど、全く同じことがみづえさんにも言えるんじゃないかって思います。カバーが受け入れられる歌手って、こんな共通点があったんだって、今日は、大発見をしたような気分なんですw

 それから、いろいろ見比べて分かったのですが、昭和の歌番組の伴奏って、バンマスが自分のバンドに合わせて作るので、ちょとずつ違っているんですよね。
 あと、時間が押しているときなど、いつもよりテンポが速くなったりして、こういう環境の中で、昔の歌手って鍛えられていったんだなって思いました。でも、出だし間違えてもさりげなくフォローしてくれるし、手作り感満載だったんですね。

 桑田氏は、当時(今もそうかもしれませんが)他人に楽曲提供をしなかったので、カバーという形をとるしかなかったようです。
 でも、ふくちゃんさんの言葉を借りるなら、この曲は、みづえさんに歌ってもらって幸せだったと思います。原さんは、独特の世界観がありますが、若干歌唱力に難がありますし、桑田氏は、何を歌っても全部桑田節にしてしまいますからww

 で、一応、当ブログは初音ミクのブログですので、こっちも貼り付けさせていただきます。初音ミクAppend DARK によるカバーです。

 「初音ミク Append」とは、初音ミクの追加音声ライブラリーで、DARKは、「落ち着きがあり、少し憂鬱な表情の声」となっています。カラオケでエコーを効かせたような声ですね。ヲタさんの中には、この声がお好みな方もいるようで、時々使われています。僕的には、もっと普通に歌わせた方がいいかな、なんて思うのですが、この方が確かに雰囲気はでてます。オケは既存のカラオケ音源でしょうか。

 みづえさんに敵うはずもありませんが、頑張りだけは、認めてあげてくださいw


  結局、先週末は、高田みづえ三昧でした。


2015年4月19日日曜日

後藤真希&松浦亜弥 「Memory青春の光」「サマーナイトタウン」

 云わずと知れたモーニング娘の名曲です。松浦亜弥さん関連のデュエット曲の中では、最も有名な動画だと思います。


 グループで細かく歌割りしてしまうより、このように2人でしっかり歌ってくれた方が楽曲の良さが出ているように思います。
 この動画を「カラオケ上手なOLさん」と表現していたコメントがありましたが、確かにそんな雰囲気ですね。聞くところによると、実際2人は、プライベートでカラオケに行っているとのこと。自分でお金を払って歌っているくらいなら、お金はこっちで払うから、僕らの前で歌って欲しいものですwww

 後藤さんの方が個性的に歌いたいタイプのようなので、松浦さんが合わせるというこの選択は正解ですよね。「2番は交代して」なんていうやりかたもありますが、この組み合わせが良いんですから、2番もこのままというやり方は、プロっぽくて格好いいです。覚えるのが楽だから、なんていう安易な理由では決してないと信じていますw。 


 若干、松浦さんの方が振りが大きいんですよね。グループでデビューしたか、ソロでデビューしたかの違いが出ているのかもしれません。ピンクレディーを10倍くらい歌を上手くしたような感じです。
 後藤さんの現況については詳しく知らないのですが、芸能界復帰とか、ご結婚されたとか聞きました。もう歌うことはないのでしょうか。彼女たちを見ていると、本当に女性タレントというのは、様々なリスクを抱えていて、長く活動を続けることが難しいのだなと思います。
 
 現状があまりにも勿体なさ過ぎます。

2015年4月18日土曜日

初音ミク「shake it!」  人間VSボーカロイドの熱き闘い

 前回、松浦亜弥さんの、亜弥VSあやや を投稿させていただきましたが、今回は、初音ミクと人間の歌合わせでございます。松浦亜弥ファンの皆さんもよろしかったらどうぞ。

 まずは初音ミク。MMDによるPVです。MMDことMikuMikuDanceは、樋口優氏が開発し、無償公開されている3DCGムービー製作ツールです。これを使用した作品は、年々レベルが上がってきて、もはやアマチュアの域を超越している感があります。これだけの技術と才能をこんな非生産的なことに浪費できるんですから、日本というのは、本当にお気楽な国ですw。見所は、ミクがサイリュームを持ってヲタ芸っぽくダンスをするところかな。


 いかがでしたか。人間というのは、これだけ可愛いダンスを見させられると、対抗意識が芽生えるようで、いわゆる「踊ってみた動画」がたくさんアップされてきます。それらを紹介し始めると、当ブログが何なのかわからなくなるので、やめときますねw。

 次は、「Da-little(だりる)」さんの作品です。 彼は人間の男性です。ボーカロイドの歌をカバーして発表している、いわゆる「歌い手」さんとして有名な方のようです。「shake it!」は、どうやら人間も歌いたくなる楽曲のようで、たくさんの歌い手さんが「歌ってみた動画」を投稿しています。


 いかがでしたか、さすがですね、まだまだコンピュータには負けられない、といったところでしょうか。 

 今度は、初音ミク。マジカルミライからのテイクです。CGは、モーションキャプチャから作成されたもので、3体によるダンスは、とてもよくできていると思います。当たり前のことではありますが、モーションは、元は人間、つまり人間で出来ない動きは、ミクも出来ません。
 横一列に並べた5台のレーザープロジェクターが、連動して映像を映す様は、理系オタクには堪えられません。横浜アリーナの皆さんも、おおいに盛り上がっています。伴奏は、生バンドですが、音の全部を演奏しているわけではなさそうです。
 整理しますと、歌とCG、伴奏の一部がコンピューターで、その他が人間、つまり一応本物のライブということになります。


 いかがでしたか。えっ「Da-little」さんがマジカルミライに出演すればいいって?・・・・・・・聞かなかったことにしておきます。
 
 お別れに、歌い手「向日葵」さんとMMDによる作品です。「向日葵」さんは人間の女性です。歌以外はコンピューターです。ニコニコ動画では、再生数が100万回越の人気動画のようで、とにかく賑やかな作品です。画質が若干荒くなっているのは、既存のコンテンツを全部突っ込んだせいかもしれません。途中で出てくる「ザク」によるダンスは秀逸w。テンションを上げたいときにどうぞw。




2015年4月17日金曜日

松浦亜弥VSあやや  「待ち合わせ」

 松浦亜弥さんのライブの楽しみ方の1つに、十代と二十代のテイクを比べてみるというのがあります。
 YouTubeなら簡単に連続再生できるので、手軽に楽しむことができますが、こんなことができる最大の理由は、十代でも二十代でも、しっかり歌が歌えているからです。若い頃は良かったけどいまはもう面影もない。とか、今は良いけれど昔は聴けたもんじゃあなかった、なんていう歌手では比べる気もおきませんし、昔も今も変わらない、というのでは、聴き比べる意味がありません。昔と今が違っていて、尚且つどちらも良いという、松浦亜弥さんだからこそ、こんな楽しみ方ができるのだと思います。

 で、亜弥VSあややの歌合わせ勝負として、対決方式で動画を聴き比べてみたいと思いますが、とりあえず今回は、デビュー曲「ドッキドキLoveメール」のカップリング曲「待ち合わせ」を課題曲にさせていただきました。

 1stアルバムに入っているとばかり思っていましたが、カップリング曲ということで、未収録なんですよね。CD音源を聴こうとしたら、シングルCDを買うしかないのにもかかわらず、広くファンに知られているのは、それだけこの曲が高い評価を受けているからに他なりません。
 
 まずは先攻、亜弥さんです。2009年「想いあふれて」のテイクとどちらにしようか大変悩みましたが、マニアックライブⅣからのテイクにしました。同じカップリング曲の「夕暮れ」などにも云えるのですが、僕としては、あまり感情を入れ込まないで、これくらいあっさりと歌ってくれた方が、これらの曲の雰囲気に合っているような気がします。
 歌は、1分20秒からです。


 後攻は、あややです。ファースト・コンサート・ツアーから、ブランコに乗って歌うあややは、最強でしょう。デビューしてわずか1年、弱冠15歳でありながら、自分の周りに歌の世界を描いてみせています。古いライブレポートに完璧すぎて萌えられない、みたいなことが書いてありましたが、まあ、分からないでもありません。ww


 どうでしたか、どんな名優も子役には勝てないといったところでしょうか。僕は、新参のファンの中では、アイドル時代に軸足を置いている方ですので、どうしても「あやや」に軍配を上げることが多いのですが、もちろん、亜弥さんの方も魅力的なことに変わりありません。

 また、別の曲でも考察してみたいと思います。

2015年4月16日木曜日

松浦亜弥と播州弁 「ふたり大阪」

 念のために、確認だけさせていただきますが、「ふたりの大阪」じゃありませんよ。都はるみさんじゃありませんよ。カラオケスナックでデュエットしませんから。

 「ふたり大阪」は、松浦亜弥さん主演のドラマ「サクラとさつき」の主題歌です。2011年4月1日放送ですから、そんなに昔でないのですが、申し訳ありません、僕は知りませんでした。1回放送のスペシャルドラマだったようです。もっとも、震災から一ヶ月も経っていない時期ですから、関東では計画停電なんかもあったし、ドラマどころじゃなかったと言い訳させてください。
 
 で、貼り付けさせていただく動画は、ふくちゃんさんがアップしてくださったMVです。だいたいのストーリーは、この映像から推測できるのでは、と思います。音源はマニアックライブⅣのテイクかと思います。菊ちゃんのギターが心に染み入ります。


 さて、このドラマの中で松浦さんは、関西言葉で演技してるそうですが、僕は、彼女が姫路の出身だということをファンになってから知りました。訛っている感もなかったので、関西の方だと知ったときは意外でした。

 でも、それで分かったんです。あの「あやや」の独特のしゃべりの理由が。あれって、訛りを隠そうと、姫路弁のイントネーションに無理やり共通語をのっけてしゃべっていたからなんですね。だとすると、当時あれをネタにされたのは、ちょっと酷だった気もします。だって、いくらタレントとはいえ、まだまだ多感な女の子だったんですから。

 で、播州弁と大阪弁の違いなど、関西圏の人間でない僕には分かりませんけど、アイドル時代のMCで、家族ネタを披露するときに自然に出てくる、その播州弁が、僕にはとっても新鮮に聞こえます。最近は、アイドルでも訛りを隠さない子も多いので、今ならば彼女も無理に訛りを隠すこともなく、そうすれば、しゃべり方をネタにされることもなかったのになんて、「あやや」の姫路弁を聞きながら考えてしまいました。

 余談ですが、女優の能年玲奈さんも、東北ではなく兵庫県出身だそうで、そう言われると、何となくしゃべり方が似てるような気がします。彼女も訛りを無理に隠そうとしているのでしょうか。

 最後にもう1つ、クリスマスナイトのテイクも貼り付けさせていただきます。こちらのアレンジも心に染み入ります。



2015年4月15日水曜日

初音ミクとマニピュレーター 「The Secret Garden」

 可愛く歌うって、具体的には、どういうことなんでしょうか。「あやや」なら、ライブでいとも簡単に演じてみせるでしょうが、「ミク」は、そうはいきません。コンピュータにさせるためには、1つ1つ突き詰めていく必要があります。
 ブレスの量、音程の揺れ、発声のタイミング・・・気の遠くなるような作業ですが、ミクに魅せられたヲタクさんたちは、そういうことを趣味としてやってるわけです。

 で、今回貼り付けさせていただいた動画は、「The Secret Garden」です。聴いていただきたいポイントは、その歌い方です。典型的なアイドルの歌い方だと思います。細かいところまでとても良くできています。


 いかがでしたか、アレンジも振り付けも典型的なアイドルソングって云う感じで、おかしな話ですが、人間以上にアイドルだと思いませんかww
 この楽曲のマニピュレーターは、Otomaniaさんという方です。氏は「初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた」の作者で、ボカロファンの間では神様みたいな方です。
 

 ボーカロイド(Vocaloid)は歌詞と音階を入力するだけで、それなりに歌います。これをベタ打ちといいます。通常ならば、これで十分かもしれませんが、より人間らしく歌わせるためには、各種のパラメータを細かく調整する必要があります。マニピュレーターとは、この操作を担当する人のことです。普通は、楽曲の制作者が行いますが、最近は分業も盛んで、作曲者が初音ミクの操作に詳しくない場合などに、このマニピュレーターが活躍します。

 この操作を「調教」と云います。この言葉は、元々アダルトゲームが語源で、ボーカロイドがヲタクさんだけのものだった時代は、問題なかったのですが、一般に広まっていくにつれ、この言葉を避けようと考えるようになりました。でも、「調整」とかだとイマイチ雰囲気が伝わらないので、今でも「調教」を使うことがあります。

 にわか勉強ですが、人の歌の特徴を少しだけ紹介したいと思います。

 まず、人の歌では、低い音から高い音に移る際にはパワーが必要になるので、若干発音が遅れ、高い音から低い音に移る際は、無意識に「楽」になりたいがため、早めに音程を下げてしまうそうです。
 あと、高音に上がるときには、ジャンプをする時のように、ちょっと音程が下がって、それから一気に持ち上げ、今度は、少しだけ高めに上げておいてから、落ち着いていくそうで、他に、ロングトーンの終わりには音程が少しだけ下がる傾向などもあるそうです。

 つまり、人は、楽譜通りに歌っているつもりでも、独特の癖があります。コンピューターは、本当の楽譜通りに歌うのですが、これが人の耳には、逆に違和感として聞こえてしまいます。おかしな話ですよね。

 初音ミクを批判する言葉に「しょせん機械の歌だ、感動できるものではない」というものがあります。確かにその通りなのかもしれません。しかし、だからこそ彼らは「人が歌うというのは、どういうことか?」という問題に真剣に取り組んでいるのです。 


2015年4月12日日曜日

松浦亜弥 「初めて唇を重ねた夜」

 先日、歌番組を何気なく見ていたら、乃木坂46が出ていました。で、その中の一人が、自分をアイドルだと称したんですよね。アイドルになるのが目標だったとも。で、ああ、これのことかって思いました。マツコ・デラックスさんが言っていたことです。

 僕は、昭和のスーパーアイドル、中森明菜や松田聖子さんが、自分のことをアイドルだと称していたという記憶はありません。あったとしても、アイドルになるのが目標だったなんて絶対言ってなかったと思います。彼女たちは、歌手を目標として歌手になったのです。マツコさんの言葉を借りると、アイドルというのは、若くしてデビューしたタレントが大人になるまでの期間、人生で最も可愛いとされる時期のタレントに対して、あくまでも世間が使っていた言葉でした。だって、自分で自分のことを「私は可愛いです」なんて云う人いませんでしょww。

 平成になると、今度はアイドルが差別用語みたいに変わっていて、若い歌手は、歌姫なんて言葉を使って、いかにしてアイドル色を打ち消そうか必死になっていました。それと比べたら、今は、アイドルの社会的地位が高くなったってことなのかもしれません。
 とは云っても、アイドルになることが人生の目標だとしたら、その後の長い人生をどうするのか他人事ながら心配になってしまいますww

 で、前置きが長くなってしまいましたが、今回、貼り付けさせていただいた動画は、ファースト・コンサート・ツアーから「初めて唇を重ねた夜」です。
 この後、例の伝説のMCが始まるんですが,この中で「あやや」は,自らを歌手と称し、歌手になるのが夢だったと言い、これからもずっと歌い続けると語っています。彼女は、自らをアイドルと称する時もありましたが、それが目標だとは言っていませんでした。
 
 僕は、この歌を歌っている彼女こそが、マツコさんの言うところの「アイドル歌手」だと思います。若い歌手が健気に歌う姿は、それだけで可愛く、良いものです。それは、歌のテクニックとかを超越したもの。やがて一人前の立派な歌手に成長していくことを予感させる姿、大きな可能性を内に秘めた姿に、僕は心を打たれます。



2015年4月11日土曜日

デビュー14周年のこの日、あえて「Yeah! めっちゃホリディ」を再評価する

 松浦亜弥さんの代表曲だと世間で思われている「Yeah!めっちゃホリディ」。たまーに松浦さんのことがニュースになると、必ずバックで流れてきますね。この曲、新参のファンの間では、はっきりいって不人気なんですが、初期のヲタクの間でも評判がイマイチで、CDの売り上げは前作「桃色片想い」の約半分、「LOVE涙色」よりも売れてないんですよね。この曲のあたりから離れていったなんていうヲタさんもいるみたいです。
 それなのに、代表作だと錯覚されている要因は、彼女がアイドル絶頂期で最も露出が多かった時期に歌っていた曲であることと、やはりモノマネの影響があるのでしょう。

 僕も、たまーに松浦亜弥のファンであることを誰かに告白したりすると、「めっちゃホリディとか聴いているんですか」とか言われて、好奇な目で見られることが多くって、そんなこともあってか、初めの頃は、DVDなんか見ていてもこの曲のところでスキップしたりしてました。

 で、この曲って、聴いてるとどことなく違和感が滲み出してきて、とても「あやや」のために用意した楽曲には思えないんです。ってこれ、どう聴いてもモーニング娘の楽曲ですよ。
 
 なんか、つんく♂氏が、「モー娘。」のために用意しておいた曲を「あやや」に歌わせたように思えてきました。僕はYouTubeのコメント欄に「モー娘。が10人がかりで表現しているつんく♂の世界観をたった一人で表現している。」と書き込みさせていただきましたが、結構、うまいこと言ったつもりなんですよ。だって、モー娘。だったら、フレーズごとに歌割りをすればいいのですが、あややは、たった一人で歌っているわけですから。

 そんなことを考えていたら、これはこれで凄いことなのかなって思うようになったんです。だから、この、どう考えてもヘンテコな曲をこんなに健気に歌い上げていることをもっと評価してあげなくちゃて。
 だから、世間がこの曲を彼女の代表曲だと思っていても、それをもって、世間が彼女を正当に評価していないと云うのは違うと思うし、彼女の歌手活動が上手くいかなくなったのをこの曲のせいにするのも、お門違いじゃないかと考えるようになりました。

 で、貼り付けさせていただく動画は、可愛く歌い上げる15歳のテイクと、プロのアイドルとして完成された18歳のテイク。






 2002年の初夏、「Yeah! めっちゃホリディ」っていうヘンテコな曲がリリースされました。それは、「つんく♂」という鬼才でなくては、とても作れない楽曲で、「あやや」という天才でなければ決して歌いこなせない楽曲でした。

松浦亜弥  「女Day by Day」

 前回、初音ミクの自己紹介ソングを取り上げましたので、今回は、松浦亜弥さんの自己紹介ソングです。と云ってみましたが、僕には、この詞が、B型であるということ以外、彼女のことを述べているようには、読み取れないんですよ。
 でも、記事には、自分のことを歌にしてもらった、みたいなことを言っていましたし、結構気に入っているらしく、ライブでもよく歌っているので、歌詞に共感を覚えているのは、確かだとは思います。
 だとすると、僕のイメージしている松浦さんと実際の松浦さんには、かなりの隔たりがあるということなのでしょう。まあ、タレントさんの実態を知ったところで、ファンとしては、どうなることでも、どうすることでもありませんけど。

 
 で、貼り付けさせていただいた動画は、マニアックライブⅤからです。マニアックライブⅤは、1年半ぶりのライブにもかかわらず、ろくにリハーサルをしていないという、およそプロらしからぬ状況で開かれたライブですので、ファンからも、元気な姿が見られただけで良しとしよう程度の評価しか受けていません。が、不思議なことに、この曲に関して言えば、これがベストテイクのように思います。っていうかベストは、バックバンドの皆さんと言った方が正しいかもしれません。

 ライブを開くにあたって、彼女は、このメンバーと一緒じゃないと歌わない、というおよそプロらしかなぬワガママを言ったそうですが、もしかしたら「歌わない」のではなくて、「歌えない」のではなかったかと思います。
 だとすると、どんな状況でも最高のパフォーマンスを披露してきた「あやや」は、もう過去の人になってしまったということなんでしょうか・・・・。なんて心配をしてもどうなることでもありませんから、まあ元気な姿を見られただけで良しとしましょうかww。



 歌は2分20秒から。


2015年4月10日金曜日

LOVE涙色 松浦亜弥

 「あやや」の代表曲って何でしょうか。最大ヒットは、「桃色片想い」、知名度的には、「めっちゃホリデー」。最近(でもないけど)なら「Dearest」とか・・。いろいろな意見があると思いますが、僕は、なんだかんだ云っても、「LOVE涙色」じゃないかと思います。
 デビュー3曲目が代表曲というのは、寂しい限りですが、現状では致し方ありません。

 2001年の作品。紅白初出場曲。僕の知っている限りで最後に歌ったのは、2013年のマニアックライブⅤ(但しメドレーで)。ちゃんと歌ったのは、2008年10月のフォークジャンボリーでしょうか。

 紅白初出場の時、「この子すごい人気があるみたいだよ」みたいな話を聞いてはいましたが、トップバッターで出てきて、めちゃめちゃアイドルだし、大丈夫かな、という感じだったんですよね。で、聴いているこっちが、ちょっとハラハラしたちゃいましたが、結構しっかり歌ったので、「へー、最近のアイドルは、ちゃんと歌も歌えるんだ」と感心したのを覚えています。
 ただ当時は、SPEEDとか宇多田ヒカルとかもいた時代でしたので、若い子でも歌がちゃんと歌えるということに対しては、それほどインパクがなかったように思います。今から思うと大変もったいない話ですが・・・。
 
 この曲の最大の特徴は、様々にアレンジされているということですよね。僕は、この曲だけを集めてプレイリストを作りましたが、10数テイク続けて聴いても飽きることがありません。大人になった亜弥さんだって封印などせずに歌ってくれるんじゃないかなと期待しています。

 貼り付けさせていただいた動画は、無難に2002春 「First Date」から


 あとは、是非とも再生リストを使ってください。15歳から22歳までの「あやや」が入れ替わり立ち替わり出てきて、様々なヴァージョンの「LOVE涙色」を歌います。ww

「松浦亜弥  LOVE涙色三昧」  で検索をwww  


2015年4月8日水曜日

木幡まこ ~日本最古のご当地アイドル~

 平安時代に菅原孝標女によって書かれた更科日記。中流貴族の家庭に生まれた少女の平凡な日常は、微笑ましくもあり、切なくもあり、読んだ後に何とも言えないほのぼのとした気持ちにさせてくれます。
 更科日記の「足柄山」という段に、作者が13歳の時、都への旅の途中で出会った遊女(風俗嬢ではありませんよ!)の話がでてきます。日本人て1000年前から同じようなことしてたんだなって思いました。「こはた」という人の孫なので「木幡まこちゃん」って名付けました。ちなみに菅原孝標女は、「菅原サラちゃん」だそうですww。

【更級日記「足柄山」より都合良く抜粋】

遊女三人。五十ばかりなるひとり、二十ばかりなる、十四、五なるとあり。庵の前にからかさをささせて据ゑたり。
 昔、こはたと言ひけむが孫といふ。髪いと長く、額いとよくかかりて、色白くきたなげなくて、さてもありぬべき下仕へなどにてもありぬべしなど、人々あはれがるに、声すべて似るものなく、空に澄みのぼりてめでたく歌を歌ふ。
 人々いみじうあはれがりて、け近くて、人々もて興ずるに、「西国の遊女はえかからじ」など言ふを聞きて、「難波わたりに比ぶれば」とめでたく歌ひたり。
 見る目のいときたなげなきに、声さへ似るものなく歌ひて、さばかり恐ろしげなる山中に立ちて行くを、人々飽かず思ひて皆泣く。

【勝手に現代意訳】

 仮設の野外ステージで、50歳くらいのMCさん、20歳くらいのアイドル、14・5歳くらいの研修生によるライブが始まった。
 彼女の祖母は有名なタレントだったとのことだ。長く伸ばした髪を結び、前髪がとてもかわいらしく、その姿はキュートで清潔感にあふれている。「これならば大手のプロダクションでも十分通用するだろうに」などと話していると、美しい声は、口パクでも、かぶせでもなく、空に澄み渡るかのように歌い上げたので、ライブは、おおいに盛り上がった。
 握手会でのアドリブの効いた対応がまた素晴らしかったので、都のアイドルグループでもここまではできないだろうと感心するばかりである。
 やがてライブが終わり、彼女たちは撤収して帰ったが、ヲタクたちは、名残惜しくなって、いつまでも泣いていた。

2015年4月5日日曜日

松浦亜弥 「ね~え?」 逆カバー集

 松浦亜弥さん、相変わらずカバー曲の評価が高いようです。この拙いブログでさえ、アクセス解析では、初音ミク<松浦亜弥オリジナル<松浦亜弥カバー、とページビューにも格段の差があります。
 で、いつもはカバーする側で取り上げられることの多い亜弥さんですが、今回は、逆カバーとして、松浦曲「ね~え?」をカバーしているテイクを貼り付けさせていただきました。


 まずは、「道重さゆみ」さんです。


 オリジナルの振り付けに忠実ですね。こういう彼女の真面目なというか、不器用さに、かえって好感を覚えたりします。リーダーシップを発揮するタイプとも思えない彼女が、どん底時代のモーニング娘の第8代目リーダーとして、まだまだ子どもの新メンバーを率いて奮闘する姿、さゆみさんがリーダーでいる間に、一度でいいから紅白歌合戦に出て欲しかったです。

 彼女は、芸能界に入りたかったのではなくて、モーニング娘になりたかったそうです。12年間メンバーとして活躍し、リーダーにまでのぼりつめたのですから、後は幸せな結婚をしてくれれば、悔いの無い人生、ってことなんでしょう。
 でも、性格も良さそうですし、本人さえその気だったら、皆に愛されるタレントとして末永く活動できたんじゃないかなって、残念に思います。

 あ、言い忘れましたけど、動画の再生は、あくまでも自己責任でお願いしますねww。



 辻希美さんです。

 80万回以上再生されているのもすごいですが、低評価率が半端なく高いですww。まあ、小学生の頃からアイドルをやっているんですから、プロのエンターティナーとして、これくらいのことは、やってくるでしょう。それにしても芸達者な方ですね。




 最後は、「ももち」こと嗣永桃子さんです。

 3人の中では、一番安心して聴けます。ハロプロの中で「あやや」をカバーさせたら右に出るものはいないかもしれません。この歌がこれだけ安心して聴けるということからも、彼女が思いの外、しっかりした歌唱力の持ち主だということがわかります。これだけ自分のものにしているのなら、この歌、「ももち」にあげちゃってもいいと思いますよ。松浦さんは、もう歌う気がないようですから。


 たとえ100万枚売っても2.3年で忘れ去られてしまう曲と比べれば、12万枚しか売れてなくても、こうやっていつまでも歌い継がれている曲って、いいなって思います。だから、僕は、どんなに酷くても「歌ってくれるな」なんて思いません。で、共通して言えることは、どれも個性が出ていますよね。だから、カバーには、「好き嫌い」はあっても「良い悪い」はないと僕は考えます。


 では、最後にご本家に登場していただきましょう。どのテイクにしようか迷いましたが、年齢を合わせるとこれかなって思います。ベタですけど、松クリスタルから。


2015年4月4日土曜日

初音ミクの三大自己紹介ソング

 僕は以前、初音ミクにキャラクターソングというジャンルが存在すること自体がすごいと書きましたがキャラクターソング、正確に言うと自己紹介ソングそのものは、誰でも持っていますよね。松浦亜弥さんでいうと「女 Day by Day」がこれにあたりますし、バンドなんかだと、ライブのオープニングに演奏したりします。
 ただ、初音ミクの場合は、その数がものすごく多いってことです。まあ、ボカロPがみんなで一曲ずつ作っても膨大な数になりますから、我こそが・・って競い合った結果なのでしょう。

 で、その中から三大自己紹介ソングを独断で選びました。独断と云っても妥当なところじゃないかと思います。他にも「ハイメテノオト」とか「あなたの歌姫」とかもありますけど。

「恋スルVOC@LOID」 

  OSTERさんの作品です。この作品は、初音ミクの発売からわずか13日後の9月13日に発表されました。もちろん楽曲の準備は、もっと前から始めてたのでしょうけれど、歌わせるのは発売後でしょうから、すごいことに変わりありません。他の作品からも感じるのですが、彼女は、とても頭の良いお嬢さんのように思います。それと、音楽の勉強もしっかりされているのではないでしょうか。
 そして何より、僕は、これ以上可愛く歌う初音ミクを知りません。素晴らしい調教の腕前だと思います。この曲は、初音ミクにとっての「先頭打者ホームラン」、この曲がなければ、初音ミクは単なるヲタクの遊び道具で終わってたかもしれません。



「みんなみくみくにしてあげる♪【してやんよ】」

   「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」は、ika氏の作品で9月20日公開とあります。大変インパクトのある曲で、「恋スル」以上のヒットになりました。最初に世に出たオリジナル作品ですので、当時は、いろいろなトラブルに巻き込まれたようです。何事も、最初というのは、苦労が多いようです。
 で、ここでは、後に改作された「みんなみくみくにしてあげる」を取り上げたいと思います。改作で2番とCメロが追加されたことにより、ネタ曲的な感じだった「みくみく」は、1つの楽曲として完成されたように思います。大抵、こういう風に後から付け足したものは、イマイチなことが多いのですが、この曲に関しては、付けて正解だと思います。



「Packaged 」

 livetune kz氏の作品。9月25日に公開です。凄いですね、どんなアイドルだって2週間に立て続けに3曲も新曲出しませんよw。
 歌わせ方はOSTERさんと対照的です。僕は、このオートチューンのおかげで、「Tell Your World」を人間が歌っていると勘違いさせられましたww。kz氏も優れた才能の持ち主です。彼は、初音ミクがあってもなくても世に出てきたと思います。


2015年4月3日金曜日

松浦亜弥 「赤いフリージア」

 僕は、アイドル「あやや」の絶頂期は2002年夏、完成期は、2004年秋と考えておりますが、今回、貼り付けさせていただいたテイクは、2005年春のコンサートツアーからです。

 「赤いフリージア」は、メロン記念日の持ち歌ですが、このライブでは、ゲストのメロン記念日と持ち歌を交換して歌うという演出をしています。ちなみにメロン記念日は、「奇跡の香りダンス」を歌っています。



 いかがでしたか、この時期は、今の旦那さんとの熱愛報道が出てたりして、アイドルとしては、かなりピンチな頃になりますが、凄い盛り上がりようですねw。中野サンプラザという最も一体感が出せる大きさの箱の中に、あややに何があってもついて行くというコアなヲタクだけが集まっているのですから、この異常な盛り上がり、やけクソ気味の熱気も納得できます。

 まあ、悪く言えば、内輪だけで盛り上がっているのですが、相変わらず歌の方は、素晴らしい。表情のつけかた、振りのつけかた、「アイドルは、こうやって歌うんだよ」というお手本、30万回越のアクセスも納得です。もっとも、今のグループアイドルは、振りが揃っているのかばかりを気にしますし、こんな大きく振ったら、隣とぶつかってしまうので、お手本にはならないかもしれませんね。

 そして、あやや以上に注目したいのは、会場のヲタクさんたちです。あややが歌のお手本であるならば、こっちは、コールのお手本。僕もこの中に混じって、おもいっきりストレスを発散したかったです。
 2005年に戻って「あやや」に煽られたい。

2015年4月2日木曜日

秋葉原

 理系小僧だった僕にとって、秋葉原は憧れの街でした。そこは、いつでも行ける所ではありませんでしたが、滅多に行けない所でもなく、高校生がお小遣いを持って、早起きして、鈍行列車を乗り継いで行ける場所と言えば、だいたいお分かりいただけるかと思います。
 
 秋葉原は不思議な街でした。駅の改札を出た瞬間にスイッチが入るのが自分でも分かりました。一気にテンションが上がって、目に付いた全ての店の全てのフロアーを廻り、気がついたら夕方になっていました。だから今でも秋葉原でちゃんと食事ができるところを知りません。もっとも、あんな街で、落ち着いてランチを食べている奴なんているとも思えませんが。

 最初に行った秋葉原は、家電の街でした。でもまだガード下とかには、ジャンク屋がたくさんありました。小さな店がテキ屋のようにずらりと並んでいて、そこにオヤジさんが一人ずつ座っていました。それぞれの店は、全てマニアックに特化していました。真空管だけを売る店とか、電気ケーブルだけを売る店とか。
 店に並んでる大きなトランスを、マジマジと眺めているおじさんがいて、「この人、これ買って、どうするつもりなんだろう」なんて思ったものです。まあ、僕だってゴミ捨て場から部品を拾い集め、足りない物はジャンク屋で買って、ラジオを組み立てたりしてましたけど。

 次に行った秋葉原は、パソコンの街でした。当時、地方都市では、本体は買えても、周辺機器やソフトを売る店などありませんでしたから、秋葉原に行くしかありませんでした。全財産を持って出かけて、使い果たして帰ってくるという感じでした。ゲームソフトのプログラムはBASICでした。ゲームで勝てないと、リストを出して、データを書き換えたりしてました。
 ソフトのパッケージには、全てソフトバンクのシールが貼ってありました。ソフトバンクは、元々ソフトの卸売り業者でした。孫正義氏って、すごく立派になりましたけど、あれって僕らが貢いだ金を元手に偉くなったんです。

 その次に行った秋葉原はヲタクの街でした、その頃はもう秋葉原には用もなかったのですが、話のタネにレンタルショーケースを見に行きました。ラジオ会館が丸ごとケース屋になっていました。秋葉原のヲタク相手の店がぶっきらぼうなのは、ジャンク屋の伝統を今も引き継いでいるからなのかもしれません。どうせなら話のタネついでにメイド喫茶にでも行っとけば良かったかなって、今になって思いますw。
 
 今、秋葉原は何の街なんでしょうか。東口にヨドバシができて、人の流れも街の雰囲気も変わってきたような気がします。でも、たまに用事があって東京に行くと、よってみようかなって思います。まあ、いい歳をしてショボくれたおじさんを受け入れてくれる街なんて、ここぐらいしか思いつかないってこともありますけど。あと、ぎりぎりセーフで新宿でしょうか。

 池袋?行ったことありませんよ。僕、アニメオタクじゃありませんから。
 
 そこ、僕の唯一のプライドなんでwww。

2015年4月1日水曜日

初音ミク 東京VICTORY ~サザン、ニューアルバム発売記念~

 サザン・オールスターズが10年ぶりのニューアルバムだそうで、驚きました。そんなに出してなかったんですね。まだ、松浦さんの方が出しているってことでしょうかw

 では、さっそくニューアルバムから一曲お届けいたしましょう。東京VICTORYです。


 初音ミクのボカロPには、特定のアーチストをカバーしている方がときどきいらっしゃいますが、今回は、ニューアルバムのリリースを記念して、サザンのカバー曲を貼り付けさせていただきました。
 こういうのがアップされていますと、時々コメント欄に、「ミクが歌うとサザンが穢れる」なんて書き込む中学生がいますが、ミクに歌わせるのは、大変な苦労ですので、こういうことをする方は、サザンの熱烈なファンであることは確かです。特にこのPONさんは凄くて、桑田氏の楽曲は全て揃っているんじゃないかと思うほどです。

 では、ニューアルバムからもう一曲。 蛍 (映画「永遠の0」主題歌)です。


 初音ミクには、スローなバラードの方が合っていますね。普通は、アップテンポがミクで、バラードは人間が似合うんですが、桑田氏とミクの関係は、どうやら逆のようですw。

 最後は、同じくサザンのカバーを良くされているsim Sさんの作品で、結構面白くできています。



 えっ、本物の桑田さんの方が良いって?
 そんな当たり前のことを言うのは野暮というものですw。
  って第一、サザンの楽曲ってYouTubeにあります?