2015年5月5日火曜日

初音ミク 「ネトゲ廃人シュプレヒコール」と天才ドラマー川口千里ちゃん

 コンピューターVS人間の第2弾。今回も、コンピューターと、それに刺激されてムキになっている人間の対決でございます。

 先手、コンピューターです。
「ネトゲ廃人シュプレヒコール」は、「さつきがてんこもり」さんの作品で、ネットゲームに没頭する人間をコミカルに表現した楽曲です。後に、この曲をモチーフにした小説も出版されたようで、典型的なボカロソングと云えます。
 せっかくですから、動画付きの楽しいテイクでお届けしますね。


後手、人間です。いわゆる、演奏してみた動画で、歌を含めて全て人間の演奏によるものです。

 ボーカル「のぶなが」さんは、韓国の女性の方のようで、ニコニコ動画にもたくさんの投稿をされているようです。お上手ですね。日本語の歌を歌う韓国の方は、大変発音が綺麗だと聞いたことがあります。
 ドラムの「川口千里」さんは、小学生の頃より天才ドラマーとして有名だった女の子で、この時、中学生だと思います。現在18歳で、プロのドラマーとして活躍しているようです。
 で、ベースの「H.J.Freaks」氏は、韓国の変態ベーシスト。ちゃんとしたプロのスタジオミュージシャンだそうですが・・・。

 全員、ニコニコ動画とか、YouTubeがなければ、こんなに広く知られることはなかったかもしれません。ネットって本当に大人の遊び場なんですね。
 松浦亜弥ファンの皆様には、一部、受け入れ難いシーンがございますので、視聴は、あくまでも自己責任でお願いします。演奏は、凄く面白いんですけど。


 で、川口千里さんなんですが、このまま変態オヤジのお付き合いだけでは、彼女の名誉にも関わりますので、少しフォローさせていただきます。
 彼女を一躍有名にしたネット動画です。小6か、中1ですね。視聴回数500万回越え、ドラムの演奏と同じく凄いのは、付いたイイねが18000個ww。


 最新の動画です。素敵なお嬢さんになっていますね。


   なんとキーボードって、初音ミクのライブでバンマスを務めた、「安部潤」じゃないですか!何という巡り合わせっていうか、世間は狭いですねww

 中学や高校の吹奏楽部とか、ガールズバンドなんかで、女の子がドラム叩いているのを聴くと、上手なんだけど、所詮男子には、敵わないなって感じだったんですが、女の子でこんなにパワフルな演奏ができるとは驚きました。
  で、何年か前に、テレビで彼女のことを取り上げたのを見たことがあって、微かに記憶にあったんですが、今回、ミクの動画を漁っていて、この子だったんだって、思い出したんです。一流のミュージシャンになっていたんですね。

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