2015年12月20日日曜日

可愛い赤ちゃん、素敵なお母さん

 先日、育児休暇中の同僚が事務手続きか何かで久しぶりに職場に来てたんですけど、ちょうど赤ちゃんを連れてきてたんですよ。まあ、同僚といっても歳も離れていますんで、特別に親しいというわけでは無いのですが。

 で、僕は、職場で松浦亜弥や初音ミクの話をすることなど、もちろん無いのですが、ひょんなことから、松浦亜弥の話になったことがあったんです。案の定、周囲の反応は、意外だと云いながら若干引き気味。そんな時に、話にのってきてくれたのが彼女でした。実は彼女、松浦亜弥さんとは同い年で、誕生日も1日違い。そんな縁で、彼女自身も松浦亜弥さんのファンだったと話してくれました。
 で、それからしばらくして、赤ちゃんができて休暇に入ったんですけど、生まれてきたのが女の子で、誕生日も、松浦(橘)さんちの子と、半月と違わないんです。

 ですから、当然のこととして、赤ちゃんをだっこしている彼女の姿を、松浦亜弥さんと重ねて見てしまいました。もうすぐ1才の誕生日、見知らぬ場所に連れてこられて、ちょっと涙目の赤ちゃんは、それはそれは可愛い女の子でした。

 松浦さんちの女の子も、こんなふうに、つかまり立ちをして、或いは、もう歩き始めているかもしれません。なんだか、こんな可愛い赤ちゃんを置き去りにして、芸能活動を再開して欲しいなんて言っている自分が、人非人のように思えてきました。

 一般的に法で決められている育児休業は、1年間なんですが、最近は、3年ぐらい休むお母さんも多いらしいです。どうでもいいことなんですが、タレントさんも事務所から育児休業給付って受けているんでしょうか。


 ということで、今回は、ノープランで書き始めたんで、話のオチも、貼り付ける動画も、ありませんw

 ブログ更新が遅延すると言いながらも、しつこく投稿してきましたけど、とりあえず、更新は年明けまでお休みすることになります。

 では、良いお年をお迎えください。

 それから、メリークリスマス。

 それから、お誕生日おめでとう。






 やっぱり、最後は前向きで可愛いテイクでお終いにします。
 電ポルPさんの楽曲で「Lap Tap Love」。歌っているのは、初音ミク。
 ダンスは、艦これの涼風と五月雨です。 
 

   2016年が良い年でありますようにwww

2015年12月19日土曜日

「クイーン」  ~フレディ・マーキュリーよ永遠なれ編~

 今回のテーマは、今更ながらの「クイーン」です。久しぶりに聴いて、ハマり直してしまいました。で、松浦亜弥さんの話題もないんで、時間つなぎに投稿します。

 では、早速、「ボヘミアン・ラプソディ」貼り付けさせていただきます。楽曲に併せて制作されたビデオ映像なんですが、これって世界初のPVなんだそうです。さらに、イギリスで最も売れた楽曲。演奏時間6分越え。オフィシャル動画の視聴回数、一億八千六百万回。低評価数が23,000個って、何もかもスケールが違いますね。しかも、クイーンって、オフィシャルも含めてYouTube上に動画が豊富にあるんですよ。太っ腹ですね~。


 「ボヘミアン・ラプソディ」は、クイーンが1975年に発表した、フレディ・マーキュリー作の楽曲です。クィーンファンの皆様なら、スタートは、「輝ける7つの海」とか「キラー・クイーン」辺りからでしょうけど、ライトなファンの僕は、「ボヘミアン・ラプソディ」からになるんですよ。

 この曲を初めて聴いたのは、中学校の給食中の校内放送です。僕は、その頃は、かぐや姫とかN.S.P.なんかを聴いて、必死にコピーしていた頃で、せいぜいビートルズ止まり。レッド・ツェッペリンなんて理解不能のウブな中学生でした。
 当時、僕のいた中学って、放送委員会と先生たちの熱い闘いがあったんです。放送委員が、流行の曲をかけると、先生たちが放送室に乗り込んできて強制終了させられて、また、次の日に、放送委員が、これならどうだってムキになってかける、というバトルを繰り広げてたんですよ。ところがこの曲をかけた時、何故かストップがかからなくって、そのまま流れたんですよね。理由は、分かりません。先生たちの中にファンがいたのか、或いは、この曲がロックだなんて思わなかったのかも知れません。

 その時は、僕はクイーンなんて全然知らなかったんですが、凄い衝撃を受けたんですよね。その後、僕の弟がクイーンにハマりだして、LPとかを買ってきたんですよ。で、一緒に聴いてました。確か、家にあったLPは、「オペラ座の夜」から「華麗なるレース」「世界に捧ぐ」「ジャズ」までだったと思います。まあ、一般常識としては、十分でしょうw

 次は、これまた有名な「Somebody To Love」のライブ動画。在りし日のフレディの雄姿です。


 お馴染みの、スタンドから引っこ抜いたようなマイクで、モノマネしてくださいといわんばかりの、パフォーマンス。声のキーが低くなって、高音が出なくなったら、出ないんだからしょうがないだろって感じで、そのまま低く歌っちゃうなんて、逆に格好良すぎますww。

 日本のフォークソングと昭和歌謡しか知らなかった僕は、この曲の構成とか、コード進行とか、いったいどうなっているんだろと思いました。こんな曲の構成は、絶対理解不能だし、アマチュアバンドでコピーなんてできるわけ無いし、素人は、ただ憧れながら聴いているだけなんだって思い知らされましたよw

 まあ、純粋な(?)ロックファンからは、世界で最も過大評価されているアーティストなんて云われてますけど、昭和の中学校教師にもストップされることなく、ロックのことなど何も分からない僕に衝撃を与えたという事実は、彼らが偉大なアーティストであることの何よりの証明だと思います。
 音楽なんてのは、いくら偉そうなこと言ったって、聴いて貰ってなんぼ、買って貰ってなんぼ、のモノなんですから。

 書き始めてみて、時間つなぎなんて言ったことが、恥ずかしくなってしまいました。

 フレディは、親日家としても有名で、日本語もある程度話せたそうです。そして何よりHIV感染者であることを告白した最初で最大の有名人。改めて、彼って唯一無二の存在だったんだなって思います。
 
 お終いは、「ドント・ストップ・ミー・ナウ」でいかがでしょうか。これぞ、フレディ、これぞクイーンって感じなんで。


これは打って変わって、分かりやすい格好良さに溢れた楽曲ですよね、クイーンが多くのCMなどに採用される理由も此所にあると思います。

 貼り付けたい動画が有り過ぎて、困ってしまいました。結果的にベタな選曲になってしまいましたが、やむを得ませんww。
 キリが無いんで、今日のところは、ここまでにしときます。いずれまた。

2015年12月18日金曜日

山下達郎「クリスマス・イブ」feat.初音ミク (再投稿)

 この記事は、今年の4月に投稿した記事の使い回しです。まあ、本来は、この時期に出すべきモノでしたので、再投稿します。今回は、これでご勘弁をww


 今回のテイクは、山下達郎さんのファンからすれば、「何だこれ」っていう感じかもしれませんが、僕は、結構気に入っているんです。

 まずは、ご本家「JR東海 クリスマスエクスプレス」から。このCMは、毎年、様々なバージョンで作成されましたけど、僕はこの第2作目の牧瀬さんのが大好きなんですよ。思い出しただけでも涙が出てしまうくらいなんです。

 牧瀬里穂さんは、当時17歳、登場する駅は名古屋駅だそうで、東京に行った彼氏が名古屋に帰省するという設定だったんですね。大学生の彼氏と高校生の彼女でしょうか。羨ましい限りですww
 では、早速、貼り付けさせていただきます。プレゼント選びに時間がかかってしまい、改札口に急ぐ里穂ちゃんです。


 僕は、「てつお」ではありませんが、鉄道って良いですよね。今でも新幹線のホームで列車を待っていて、N700Aなんかが滑り込んできたら、小さくガッツポーズなんかしちゃうんですよ。

 それから、何で2人がこんな格好をしているのか、ずーっと気になってたんですけど、お互い見つけやすいように約束していたんですよね。で、CM中は、会話はおろか、視線さえも交わさないでしょ。細かく作り込んでいながら、一番肝心なところは、見ている側に想像させる、心憎いばかりの演出です。久しぶりに見て、改札に立つ駅員さんにも感動しちゃいました。
 動画コメントによると、終電後にロケをしたとのこと、ってことは、歩いている人、全部エキストラさんってことですよね。そう思って見てみると、確かに通行人の動きが不自然ですw

 つづいて、初音ミクのカバーです。今回貼り付けさせていただくのは、IのM市郊外の夜景がバックに流れる「初音ミクwithスーパーティーチャーズロンリーハーツクラブバンド」さんの作品です。

 ただ普通に流れている夜のドライブ映像なんですが、これが歌と妙に合っているんです。ミクの語りかけるような歌わせ方、コーラスの使い方も上手ですし、良く出来たカバーだと思います。山下さんほどの方になると、なかなか人間の歌手でもカバーをするのが難しいと思いますが、これはこれで十分にアリではないかと思います。


 いかがでしたか、全く正反対の演出ですよね。でも映像とミクの歌がこの曲の良さを十分に引き出していると思うんです。僕は、この動画を見つけたとき、何か小さな宝物を発見したような気分だったんですよ。



 では、今回はここまでです。

 素敵なクリスマスになりますように。

2015年12月13日日曜日

松浦亜弥セカンド全国ツアー「Yeah!めっちゃライブ」

 今回も、松浦亜弥さんのツアーに関する記事です。何か、このシリーズでしばらく押してみようかなって気になってきました。といっても、書きたい時に書きたい順ってことになると思いますw

 「Yeah!めっちゃライブ」は、2002年の秋に全国26カ所で、のべ46公演おこなわれたツアーです。最も大きい大阪フェスティバルホールでも3,000人弱、あとは、秋田とか大分とか、全国津々浦々の中規模ホールを回っていたようです。DVDになっているのは、ツアーの中程、11月17日に中野サンプラザで行われたテイクです。
 この先もそうなんですが、ニューアルバムのリリースを受けて開催される春ツアーに比べて、リリースの無い秋ツアーは、演出に凝ってみたり、珍しい楽曲を入れみたりと工夫してくるようです。

 オープニングは、新曲「THE 美学」。ツアー中盤からは、リリース前の「草原の人」のお披露目が始まります。
 ネットで、当時のライブレポートを検索すると、「THE 美学」に関しての微妙な言い回しが見受けられます。もちろん、ファンですから悪くは云ってませんけどw。で、カップリング曲の「I Know」の評判は、この時から既に高くって、完全にA面とB面を取り間違えたことが分かります。

 DVDの作りは、かなり気合いが入っていて、この時期には珍しくワイド画面で、ハイビジョン撮影でしょうか、画面も綺麗です。ただ、大盛り上がりの観衆に比べて、肝心の「あやや」の歌が、どうもイマイチなんですよね。声が出てなくって、ちょっとお疲れ気味に感じます。それでも、後半になってくるとだいぶエンジンもかかってきて、いつもの「あやや」の感じになるんで、DVDを見るときは、途中から見ることが多かったです。・・・スミマセン、最近見てないんで過去形になってしまいました。

 シングル+アルバム曲中心の「ファーストツアー」に対して、シングル+カップリング曲中心の「セカンドツアー」って感じですよね。貼り付けさせていいただくのは、セットリスト3曲目の「つまんないよ・・・」。これは、「めっちゃホリデー」のカップリング曲ですよね。


 セカンドツアーってことで、ステージングも慣れたものなんですが、どうも、中途半端に場慣れしている感が気になります。アイドルのコンサートは、MCも台本通りの台詞に過ぎませんから当然なんですけど、それにしても台詞を噛むことも無く、あまりにもそつが無さ過ぎて、わざとらしさばかりが伝ってきてしまいます。「完璧すぎて萌えられない」と云うファンのコメントがありましたが、上手いこと言ったものです。
 なんか、ファンブログらしからぬ記述ばかりですね。実際のライブ会場では、こんなことは全然気にならないでしょうから、ライブに参戦できたオタクさんは、十分に満足していたと思います。

 ライブ中盤の衣装は、女子高生の1日という演出でしょうか、普段着っぽいんですが、普通に可愛いと思います。人生で一番可愛い時期なんですから、これで十分です。
   

 「○○-女子高生の主張-」は、「LOVE涙色」のカップリングですね。この曲も、このライブテイクが唯一だと思います。ロックバンド風のアレンジで、「かわ、カッコいい」感じに良くできている楽曲に思います。

 3番目の衣装は、「ハート星の某」だそうです。お姫様のつもりのようですが、貫禄が有り過ぎて、「不思議の国のアリス」に出てくる、トランプの女王様に見えてしまいます。「I Know」はともかく、「初めて唇を重ねた夜」をこの衣装で歌うのは、やめて欲しかったですw。またまた、ファンブログらしからぬ記述になってしまいました。反省です。
 貼り付けさせていただいたのは、「私のすごい方法」です。


 なかなかのテイクですね。2番がカットされていることが残念でなりません。

 最後は、「桃色片想い」「絶対解ける問題」「LOVE 涙色」「Yeah!めっちゃホリディ」と温存しておいた曲を、立て続けに歌って、盛り上がってお終い、という構成です。
 アンコールは、袴姿で「ドッキドキ!LOVEメール」「笑顔に涙」となっています。

 どうしても、ファーストツアーと比べてしまうんですが、ちょっと作りすぎた感じがするんですよね。変な設定とか、余計な演出なしで、もっと普通に「あやや」に歌わせても良かったかなって思うんですよ。

 では、お終いに「草原の人」を貼り付けさせていただきます。松浦亜弥さんにあまり似合わない楽曲で、ファンの評判もイマイチ。長良氏の好意も、ありがた迷惑っていう感じなんですが、この曲に関しては、「Yeah!めっちゃライブ」のテイクがベストだと思っています。僕のお気に入りなんですよ。

 「草原の人」はアイドルソングではありません。完全に片足を演歌に突っ込んだ昭和歌謡です。だからと云って、大人になった松浦亜弥さんが歌って似合う曲でもありません。やはりこの歌は、16歳の女の子が歌うに相応しい曲だと思います。演歌系アイドル歌手とか、アイドル系演歌歌手が不在である以上、この曲を託せるのは、「あやや」しかいないと考えた長良氏の判断は正しかったと思います。
 

 大人になってしまった松浦亜弥さんに代わって、「小田さくら」さんに歌って欲しいですw

2015年12月7日月曜日

ブログ更新、遅延のお知らせ

 いつも、本ブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。

 自己中心的、自己満足的な記事ばかりにも関わらず、たくさんの方々の訪問や、示唆に富んだコメントをいただき、またそれを励みに、更新を続けてきましたが、健康上の事情により、今まで通りのブログの更新が難しくなりました。

 ただ、松浦亜弥さんや初音ミクへの想いが衰えたわけではありませんので、更新の間隔が空くことはあっても、できるだけ記事を投稿していきたいと考えております。
 また、状況が改善しだい、今まで通りの活動を再開したいとも考えておりますので、投稿の折には、今後とも、ご指導をよろしくお願いいたします。

2015年12月6日日曜日

松浦亜弥 ファーストコンサートツアー「First Date」

 だいぶ前になりますが、近所のブックオフに行ったとき、100円均一だか、300円均一だかのワゴンセールの山の中で松浦亜弥さんの「First Date」のDVDを見つけました。引き取ろうかどうかワゴンの前でしばらく迷っていたんですが、同じDVDを2枚持っててもどうかなってことで、その時は、スルーしてしまいました。次に行ったとき、既にワゴンは撤去されていました。あのDVDはどうなったのか、どこかの誰かに拾われていればいいが、もし処分されてしまったとしたら、やはり引き取るべきだったかと、たかだか数百円を惜しんだ自分を軽蔑したことを覚えています。

 結局、それが今の世間の「あやや」に対する評価なのかと考えると、松浦亜弥ファンの一人として、悲しくもなります。これが、「山口百恵」のファーストリサイタルのビデオテープだとしたら、想像もできないほどの値が付くでしょうから。  

 DVDに付いている帯封によると、このコンサートツアーは、2002年3月30日から6月2日まで、全国で35公演おこなわれ、のべ8万人を動員したとあります。ファイナルの東京国際フォーラムが5,000人規模のホールですから、そこでの2公演分10,000人を引いて、残りを平均すると、1公演当たり2,000人強となり、このツアーが、いわゆる中規模のコンサートホールやライブホールをまわっていたことが分かります。確か、初日は赤坂BLITZ、あと何都市かのZeppでも開催されています。

 大規模化している最近のアイドルやアーティストのライブと比べると、ステージ上の「あやや」もよく見えたでしょうし、音響的にも良好だったと思います。この辺がハロプロというか、ミュージシャンでもある「つんく♂」氏のこだわりだったのでしょう。
 ただ、この時期の「あやや」は、すでにかなりの動員力を持っていたはずですから、ツアーチケットがプラチナ状態であったのは確かで、東京国際フォーラムでは、2階の最後列にもかかわらず、ヤフオクで2・3万円の値がついたという話も伝わっています。また、どこの公演か分かりませんが、追加公演をした結果、1日3公演をこなしたという話もあります。

 ステージは、簡単なセットを組んだだけで、これといった仕掛けもなく、カラオケ伴奏で、「あやや」が独り歌っているだけ。グッズの売り上げも半端なく凄かったでしょうから、利益率もかなりのもの。こんな美味しい商売は、無かったと思います。トップアイドルは、数年間で一生分稼ぐという典型例ですね。

 「神」と呼ばれたファーストアルバム「First Kiss」のリリースを受けて、開催されたツアーですから、楽曲の出来は、申し分有りませんし、「あやや」も15才のファーストコンサートとは思えないステージング。新人ですから、楽曲数が物足りないことを致し方なしとすれば、これほど完成度の高いアイドルライブは、そう幾つも無いはずです。

 さて、セットリストは、オープニングの「桃色片想い」から始まって、「オシャレ!」「待ち合わせ」と続きますね。さあ、何を貼り付けましょうか。


 で、4曲目が「Yeah! めっちゃホリディ」なんですけど、実は、この曲は、5月29日にリリースされる曲でして、ツアー中は、未発売なんですよね。セットリストに入るのは、4月27日のZepp大阪からみたいで、それ以前は、ここに「私のすごい方法」が入ってたようです。これはこれで、良さそうですよね。っていうか、「そう言えば」「S君」と続くこっちの方が、地味ではありますけれど、通好みの構成になっていたかもしれません。


 それから、お姉様方のテイクを経て、後半となるんですが、「ドッキドキ! LOVE メール」が始まったときの会場の歓声の凄まじさと云ったら、この上ありません。DVDをヘッドフォンで聴いていても、ゴーッていう地響きのような感じで聞こえてきますんで、実際に会場にいたヲタクたちは、どんなふうに感じていたんでしょうか、是非とも知りたいところであります。      
 ここから、「絶対解ける問題」「100回のKISS」「トロピカ~ル恋して~る」「LOVE涙色」まで、5曲ノンストップですから、これで盛り上がらないわけがありません。

 で、「ドッキドキ! LOVEメール」を是非とも貼り付けたいところですが、この間までYouTubeに有ったのが消えてしまったんですよね。あのテイクは、「ドッキドキ! LOVE メール」の全テイク中でも最高とも云えるデキの良さだと思います。まあ、DVDで見れば良いとは云え、買ってまで見るほどで無い、ライトなファンの方々に御紹介できないことが残念でなりませんw


アンコールは、「初めて唇を重ねた夜」。で、伝説の長ーい青少年の主張的MCを挟んで「笑顔に涙」でお終いです。


 これで、「また来てね~。」なんて云われたら、絶対、また行く!ってなります。

 このツアーに関しては、フジテレビの密着ドキュメントの特番があって、ツアー全体の様子を断片的でありますが、うかがい知ることができます。アイドルライブですから、衣装替えを間違えたり、マイクを放り投げたりと、いろいろなハプニングがあったようですが、その時のアドリブの返しが見事なんですよね。こう云う、物怖じしないところ、ステージ度胸っていうのは、持って生まれたモノだと思いますんで、やっぱり「あやや」は、「人の前に立って歌うために生まれてきた女の子」だったんだなと確信した次第です。

 何度も言ってしまいますが、アイドルの社会的存在価値っていうのは、世の中を明るくし、皆を励ますことに尽きます。イジメられて自殺まで考えていた奴が「あやや」の明るさに救われた、なんていうエピソードを聞くと、こっちまで泣けてきます。彼女に救われた奴らは、決して少なく無いはずです。 
 その活動は、今となって、プレミアが付くことも無かったし、これからも付きそうな雰囲気は有りませんけど、2002年の「あやや」は、間違いなく、輝いていたと思います。

2015年12月2日水曜日

小坂明子「あなた」feat.鏡音リン

 「あなた」は、小坂明子さんが作詞作曲した楽曲です。ピアノによる弾き語りで、1973年の第6回ヤマハポピュラーソングコンテストでグランプリを獲得。同年にレコードリリースされ、200万枚を超える売り上げを記録しました。オリコンによる調査が始まって以来、初となる、女性作曲家によるミリオンセラーシングルだったそうです。
 そして、現在に至るまで、「後藤真希」さんや「徳永英明」さんなど、数多くのアーティスト、歌手の方々がカバーしています。


  小坂明子さんは、当時16才、大阪音大付属音楽高校ピアノ科在籍の高校生だったそうで、これには驚きました。体型がポッチャリ系でしたので、芸人達が「あの体では、小さなドアでは入れない」なんてネタに使ってたんですが、16才の女の子に対して、その仕打ちはあまりにも酷だったと思いますよ。
 まあ、後にダイエット本を出版して、ベストセラーになったそうですから、人生、何が幸いするかわかりませんけど。
 
 この曲の良さは、何と云っても分かり易さですよね。詩の内容と劇的なアレンジも上手くマッチしていると思います。当時、ギターコードを覚え立てだった僕は、この曲の楽譜を見て、あまりにもありふれたコード進行だったんで、ビックリしたことを覚えてます。僕にもすぐ弾けたくらいでしたからw
  日本語を1音1音メロディーにのせて歌っていて、フォークソング的でありながら、ムード歌謡にも通じていて、昭和歌謡の最高到達点といえるのではないでしょうか。

 で、ボーカロイドカバーです。今回は、鏡音リンのカバーになります。

 鏡音リンは、設定年齢14才の女の子のボーカロイドです。音声データの提供者は声優の下田麻美さん。滑舌の悪さと声質の癖の強さが難点なんですが、逆にこれが良いという人も結構いて、ファンも多いようです。でも、リンが歌って似合う曲って云うのは限られていて、特にバラードを歌わせるなんて考えもしないことでした。
 で、このテイク、歌声は、相変わらずの舌っ足らずで、初音ミク以上の幼さなんですが、あのリンをよくぞここまで調教したなって云う出来なんですよね。やっぱり愛があれば何でも乗り越えられるってことでしょうか。


 ね、頑張っているでしょ。クライマックスの盛り上げ方に関しては、まだまだ修行が必要みたいですけど。
 
 小坂明子さんは、この後は、目立ったヒット曲を出すことができず、また声帯を痛めるなどして、一発屋として終わっていくんですが、ピアニスト、作曲家、音楽監督など、音楽にかかわる仕事は、その後も続けていたようです。

 確か、ダニエル・カール氏だと思いましたけど、彼が来日したときに、飛行機の中でこの曲を聴いて「こんな素敵な歌がある日本という国は、きっと素晴らしい国に違いない」と確信したという話を聞いたことがあります。
 この曲、今年も高橋洋子さんが、アルバムの中でカバーしたそうで、平成の現在も歌い継がれているんだなって、改めて感心した次第です。